手取り計算シミュレーター

年収を入力するだけで手取り額を即計算できる無料シミュレーション(シュミレーション)。所得税・住民税・社会保険料の内訳も表示。

計算結果の読み方

手取り額とは、年収(額面)から所得税・住民税・社会保険料を差し引いた実際に受け取れる金額です。年収500万円(会社員・独身)の手取りは約388万円で、手取り率は約77.6%です。年収が上がるほど累進課税により手取り率は下がり、年収300万円で約79%、年収800万円で約74%、年収1,000万円で約71%が目安です。社会保険料(約15%)は年収にほぼ比例し、所得税(5〜45%)は課税所得に応じた累進税率、住民税は一律10%で計算されます。

ボーナスを含む年間の総支給額(税引前)

介護保険料の計算に影響します(40歳以上で加算)

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最終更新: 2026年3月28日

手取り計算シミュレーションの使い方

当ツールは年収(額面)を入力するだけで、手取り額を無料でシミュレーション(シュミレーション)できます。会社員・フリーランスの切り替え、年齢(介護保険料の有無)、扶養家族数の設定に対応。計算結果では所得税・住民税・社会保険料の内訳と手取り率を表示します。転職時の年収交渉、副業収入の概算、ふるさと納税の計画などにご活用ください。

手取り額とは?額面との違いをわかりやすく解説

手取り額とは、給与の額面(総支給額)から所得税・住民税・社会保険料を差し引いた後の、実際に銀行口座に振り込まれる金額のことです。会社員の手取り額は一般的に額面の75〜85%程度で、年収が高いほど手取り率は下がります。例えば年収500万円の会社員(独身・39歳以下)の手取りは約388万円(手取り率77.7%)、年収1,000万円なら約724万円(手取り率72.4%)です。フリーランスは社会保険料の全額自己負担のため、同じ年収でも会社員より手取りが少なくなる傾向があります。

手取りから引かれるものは何?内訳を確認

社会保険料

  • 健康保険料: 標準報酬月額の約5%(会社と折半、協会けんぽの場合)
  • 厚生年金保険料: 標準報酬月額の9.15%(会社と折半)
  • 介護保険料: 40歳以上のみ、標準報酬月額の約0.8%(会社と折半)
  • 雇用保険料: 総支給額の0.6%(2024年度、一般の事業)

税金

  • 所得税: 課税所得に応じて5%〜45%の累進課税
  • 住民税: 課税所得の約10%(所得割) + 均等割5,000円

年収別の手取り早見表

独身・扶養なし・39歳以下・会社員の場合の概算です。

年収(額面)手取り社会保険料所得税住民税手取り率
200万円約165万円約30万円約3万円約6万円約82%
250万円約203万円約37万円約4万円約9万円約81%
300万円約240万円約44万円約6万円約12万円約80%
400万円約315万円約59万円約9万円約18万円約79%
500万円約390万円約74万円約14万円約25万円約78%
600万円約460万円約88万円約21万円約31万円約77%
700万円約530万円約103万円約32万円約38万円約76%
800万円約595万円約118万円約47万円約46万円約74%
1,000万円約720万円約143万円約77万円約61万円約72%
1,500万円約1,020万円約183万円約170万円約99万円約68%

※ 復興特別所得税込み・概算値。正確な金額は上の計算ツールで算出してください。

年収別の詳細ページ

各年収の詳細な内訳・節税ポイントは個別ページをご覧ください。年収別 手取り一覧表もあります。

手取りをざっくり計算するには?概算方法を紹介

手取りを概算(ざっくり計算)する場合、年収に以下の手取り率を掛けると目安になります。

  • 年収300万〜400万円: 額面 × 約80% = 手取り
  • 年収500万〜600万円: 額面 × 約77% = 手取り
  • 年収700万〜800万円: 額面 × 約75% = 手取り
  • 年収1,000万円以上: 額面 × 約72% = 手取り

たとえば年収500万円なら 500万 × 77% ≒ 385万円が手取りの概算値です。より正確な金額は上の計算ツールで算出してください。

月給・給料から手取りを計算する方法

毎月の給料(月給・額面給与)から手取りを計算するには、月給にボーナス月数を加味して年収を算出し、本ツールに入力してください。月額手取りが自動表示されます。

月給(額面給与)年収(ボーナスなし)年収(ボーナス2ヶ月)手取り目安(月額)
20万円240万円280万円約16〜18万円
25万円300万円350万円約20〜22万円
30万円360万円420万円約24〜27万円
35万円420万円490万円約28〜31万円
40万円480万円560万円約31〜35万円
50万円600万円700万円約38〜43万円

※ 給料から引かれるのは健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料・所得税・住民税の5項目です。手取り目安はボーナスの有無で幅があります。

ボーナス(賞与)の手取り計算

ボーナスの手取りは、額面の約75〜85%が目安です。ボーナスからも健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料・所得税が引かれます(住民税はボーナスからは引かれません)。

ボーナス額面社会保険料所得税手取り目安
30万円約4.5万円約1.5〜3万円約24〜25万円
50万円約7.4万円約2.5〜5万円約39〜41万円
100万円約14.8万円約6〜15万円約72〜80万円

ボーナスの所得税率は前月の給与額と扶養人数によって決まります。年収全体の手取りは上の計算ツールで確認してください。

会社員とフリーランスで手取りはどう違う?

フリーランスの場合、以下の点で会社員と異なります。

  • 国民健康保険料は全額自己負担(会社折半なし)
  • 厚生年金ではなく国民年金(月額16,980円、2024年度)
  • 雇用保険に加入不可
  • 経費の計上が可能(実費または青色申告特別控除65万円)

関連する計算・ガイド

注意事項

  • 本ツールの計算結果は概算です。実際の金額は会社や地域により異なります
  • 健康保険料率は協会けんぽ(全国平均)を使用しています
  • 住民税は標準税率(10%)で計算しています
  • 各種控除は基礎控除・給与所得控除・社会保険料控除のみを反映しています
  • 正確な金額は給与明細または税理士にご確認ください

よくある質問

Q. 年収と手取りの違いは何ですか?

年収(額面)は税金や社会保険料を引く前の総支給額です。手取りは、そこから所得税・住民税・健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料を差し引いた、実際に口座に振り込まれる金額です。

Q. ボーナスも手取り計算に含まれますか?

はい。本ツールではボーナスを含めた年収(額面)を入力していただき、年間の手取りを計算します。ボーナスにも社会保険料と所得税がかかります。

Q. 年収が上がると手取り率が下がるのはなぜ?

日本の所得税は累進課税(年収が高いほど税率が上がる)のため、年収が上がると税率が上昇し、手取り率が低下します。年収500万円で約78%、年収1,000万円で約72%が目安です。

Q. 40歳になると手取りが減りますか?

はい。40歳になると介護保険料(標準報酬月額の約0.8%)の負担が始まるため、手取り額が少し減ります。年収500万円の場合、年間約2万円の減少です。

Q. 手取り計算ツールは無料で使えますか?

はい。当サイトの手取り計算シミュレーション(シュミレーション)は完全無料で、会員登録やアプリのインストールも不要です。スマートフォン・PCからすぐにお使いいただけます。

Q. 月給から手取りを計算するにはどうすればいいですか?

月給から手取りを計算するには、月給 × 12ヶ月(+ボーナス)で年収を算出し、本ツールに入力してください。月額手取りも自動表示されます。月給25万円(ボーナスなし)なら年収300万円→月額手取り約20万円です。

Q. 手取り20万円に必要な年収はいくらですか?

手取り月額20万円(年間240万円)に必要な年収は約300万円です。逆に手取り月額30万円なら年収約470万円が必要です。詳しくは手取りから年収逆算ツールをご利用ください。

Q. 給料から何が引かれていますか?

給料(額面給与)からは、①健康保険料(約5%)②厚生年金保険料(約9.15%)③雇用保険料(0.6%)④所得税(5〜45%)⑤住民税(約10%)の5項目が引かれます。合計で額面の約15〜32%が控除され、残りが手取りとして口座に振り込まれます。

Q. 額面と手取りはどのくらい違いますか?

額面(総支給額)と手取りの差は年収によって異なります。年収300万円なら額面の約80%が手取り(約60万円差)、年収500万円なら約78%(約110万円差)、年収1,000万円なら約72%(約280万円差)です。年収が高いほど差は大きくなります。

Q. 年収310万円の手取りはいくらですか?

年収310万円(独身・扶養なし)の手取りは約248万円(月額約20.7万円)です。手取り率は約80%で、所得税約5.8万円・住民税約12万円・社会保険料約44万円が控除されます。

Q. 年収470万円の手取りはいくらですか?

年収470万円(独身・扶養なし)の手取りは約365万円(月額約30.4万円)です。手取り率は約77.7%で、所得税約12万円・住民税約22万円・社会保険料約71万円が控除されます。手取り月額30万円を目指すなら年収470万円前後が必要です。

Q. 年収730万円の手取りはいくらですか?

年収730万円(独身・扶養なし)の手取りは約554万円(月額約46.1万円)です。手取り率は約75.8%で、所得税約34万円・住民税約39万円・社会保険料約103万円が控除されます。年収700万円台は所得税率20%の区間に入り、手取り率が低下し始めるゾーンです。

Q. 都道府県によって手取りは変わりますか?

はい。健康保険料率は都道府県ごとに異なります(協会けんぽの場合)。最も安い新潟県(9.35%)と最も高い佐賀県(10.42%)では本人負担で年間約2〜3万円の差が生じます。本ツールは全国平均で計算しています。

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